SUB DESIGN サブデザイン 指田 徳司 SASHIDA TOKUJI

    1970(昭和45年)年頃の自宅近辺の写真
    地元愛宕神社の祭り
    絹の道にある道了堂

 

八王子から横浜まで生糸を運んだ絹の道の中継地として道了堂が栄えた
写真に凝っていてスナップ写真として、よく撮影していたので多分昭和45年から48年頃だと思う
平成22年に当時の面影を胸にいってみました。

左が現在の道了堂である。
当時の写真で残っているものが少ないのでよくわからないが、道了堂の写真は上の一枚しかない。
もっと撮って置けばよかったと今にして思う。
当時は荒れていて壁や床、屋根までも朽ち果て廻りは藪だらけ、どこを撮っていいか撮影場所を探した。

 
絹の道の道標ほとんど昔と変わらない


亀から下は似てるけど、地蔵本体が少し違うようだ。


違うものか?雑草の中に石仏などが倒れていたり欠けていたりと、どこまでが道かわからなかった。


左の二つはどうやら欠け具合から見て、同じもののようだ。


この石塔はフィルムの順番からいっても同じところで、撮影しているはずだがだいぶ違う。

当時こんな石段があったのか覚えていない。

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